白兎神社のお守りの種類と返納方法!ご利益体験談も紹介!

白兎神社のお守りの種類と返納方法!ご利益体験談も紹介!

白兎神社は、神話「因幡の白兎」の古事により、日本の医療、動物医療の発祥の地と云われ、古来、皮膚病、傷疾に霊験あらたかな神様が鎮座する神社となっています。

白兎神を祀る神社だけあり、境内にはかわいいウサギがあちらこちらに。持っているだけで運気があがりそうなウサギのかわいいお守りが多くあります。いたるところにウサギのモニュメントがありその姿に癒されます。

白兎の上に乗っている白い石は、良縁、子宝、繁盛、飛躍、健康の5つのご縁の結び石。石を投げて鳥居の上に置くことができたら願いが叶うそうです。近年では、日本で初めてのラブストーリーの発祥地「白兎」として、2010年に「恋人の聖地」に認定されています。

今回は白兎神社のお守りの種類と返納方法!ご利益体験談も紹介していくので参考にしてくださいね。

目次

白兎神社のお守りの種類と値段

白兎神社縁結びのお守りは2匹のうさぎが描かれているのが特徴で、仲睦まじい恋人や夫婦を連想させます。500円

白兎神社に祀られている白兎神は神話の「因幡の白兎」で大穴牟遅神(大国主命)と八上姫の縁を結んだ縁結びの神様なので、そんな白兎神を祀っている白兎神社の縁結びのお守りは恋愛成就のお守りとしてご利益を承れるのです。

結び石は大国主命と八上姫の縁結びにちなんだ縁起物でお守りと同様に500円で売られています。

袋の中には良縁・子宝・繁盛・飛躍・健康の五つの縁を示す「縁」と書かれた白い石が入っていて、中の白い石が投げるなどして鳥居に乗るとご利益があると言われていますし、持ち帰るなり身に着けるなどして縁起物やお守りにもすることができます。

白兎神社のお守りの返納方法と効果を高める持ち方

白兎神社のお守りの返納方法ですが、境内には、「古札納所」「納経所」が設けられていますので、古いお札やお守りはそこに返します。また 遠方で持参できない場合は郵送でも大丈夫です。

お守りは身に着ける事がよいですが他に自分に近い鞄や持ち物に大切に着け そばに大事に置くことがよいです。見えない場所にしまう、どこに置いているかわからない等、お守りが暗い所で日の目のない所へしまいっぱなしはよくないと思います。

特に恋愛のお守りはスケジュール帳や恋人とお揃いで購入した物など明るい場所・高い場所もよいでしょう。

また、お守りは放置したまま、ほこりがかぶり汚れたままにしない様大切に扱いましょう。
お守りは守ってくれるものなので、感謝し大切に扱うことが重要です。

お守りを誰かに頂いていたなら、その方の思いにも感謝しましょう、その感謝はその方にも神様にも伝わります。神様を大切に思うことであり神様からのご加護、ご利益があります。

白兎神社のご利益とは?

白兎神社のご利益は皮膚病、やけど平癒、縁結び、夫婦和合などです。夫婦円満になる様 参拝した人のご利益ではご主人が浮気し離婚も考え参拝した所ご主人は浮気相手と別れて妻の元に戻ったそうです。

また彼氏ができない女性は参拝後 良い方とのご縁があり結婚し幸せな家庭を築いています。男性の運が悪く何度も離婚している人は参拝後小学校の頃の同級生にばったり再開し互いに必要な存在であったと気が付き再婚し新しい命も誕生し互いに尊敬できる存在になり幸せになりました。

また、子供の頃に顔の火傷をおい幼い頃から顔の傷がコンプレックスになり前に進めなかった女性は参拝後、友人の紹介で顔の傷を形成できる病院を知り手術をしました。

傷は目立たなくなりコンプレックスもなくなり前向きに明るくなったそうですので、これも白兎神社のご利益だと思います。

白兎神社のご利益体験談

白兎神社に参拝する前は、なかなか良い方との出会いがなく結婚までには時間もかかりました。

友人の次々結婚をしていき友人に進められて白兎神社へお参りに行きました。数日後、仕事関係の人ですが外部研修があり同じ席になり意気投合。それまで顔は知っていましたが意識する事もなくたまたま席が横になり、お昼休憩に少しお話すると共通点が多く楽しくなりました。

その後1年が経過し結婚するべきか、どうかと考えている時に親が倒れ、梨が好きで鳥取へ買いに行った帰りに白兎神社へ寄りました。

白兎神社親のお守りを購入し、結び石を並べて帰りました。その後親の病気も回復、親からもそろそろ結婚しなさいと言われ、迷いなく結婚できました。そして今も幸です。

白兎神社に行くと心も穏やかな気分になり、日々ばたばたしている時間が止まった様な空間になります。よい方とのご縁にもウサギさんが導いて下さいました。これも私にとってはかけがえのないご利益体験談となりました。

まとめ

今回は白兎神社のお守りのご利益が凄い!効果を高める持ち方と返納方法も紹介!と題してご紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

昔、ワニザメを騙してその背中を踏み、淤岐ノ島(おきのしま)から因幡の地へと渡ろうとした白兎が、因幡の地へ着き、騙していたことがワニザメにわかり、毛をはぎとられます。

裸になってしまった白兎は、大国主神の兄弟である八十神に「海の水で体を洗い、山の頂で風に当たっていると良い」と言われたので、その通りにすると強い痛みで苦しみます。白兎泣いていると、通りかかった大国主命が、すぐに真水で体を洗い、ガマの穂を敷いて転がるようと教えて下さり、言われたとおりにすると白兎は元の姿に戻ることができました。

白兎神社の境内には、因幡の白うさぎの昔話に出てくる内容があります。傷ついた白兎が体を洗ったと伝わる「身洗ノ池(みたらしのいけ)」と、傷んだ体をくるんだといわれる「蒲(がま)」が今も神社内に残っているのです。

白兎神社販売お守り型のハガキは思いを込めて書いて投函「ウサ縁結びポスト」するとご縁があると言われています。

是非参拝してみてくださいね。最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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